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2011/10/07

23:33
▼曲輪
曲輪(くるわ)とは、城郭内にある一定区画を分かつ区域である。郭(くるわ)とも書く。曲輪は、防御陣地・建造物を建てる敷地・兵の駐屯施設として、城郭の最重要施設である。中世の山城では多数の小規模な曲輪をもつものもあるが、それ以降の平山城や平城では少数の大規模な曲輪をもつものが多いといわれる。(http://ja.wikipedia.org/wiki/曲輪

▼逆茂木
逆虎落(さかもがり),鹿砦(ろくさい)とも。古代・中世において,敵の侵入を防ぐために,とげのある枝や先端をとがらせた枝をさかさに立ててはりめぐらした垣根。(http://kotobank.jp/word/逆茂木
逆茂木 - Google 検索【画像】

▼空堀
敵の侵入を防ぐため、城や豪族の住居などの周囲に掘られた溝のこと。水が張られている堀を水堀(みずぼり)といい、水の張られていない堀のことを空堀(からぼり)という。お堀ともいう。容易に越えることができない幅と深さをもっている。堀は人工的に作られたものであるが、もともと流れていた河川などの地形を利用した場合、“天然の堀”と呼ぶことがある。

近世の平地の城には水堀があるが、中世の城の堀はほとんどが空堀である。
近世であっても、山城の堀は空堀であることが多い。
詳しくは→http://ja.wikipedia.org/wiki/堀

▼土居
1 土を積み上げてつくった堤(つつみ)。土手。
2 城の周囲にめぐらした土の垣。
3 中世、屋敷や集落の周囲に防御のためにめぐらした土塁。転じて、土豪の屋敷をさす。堀の内。

敵や動物の侵入を防ぐため、古代から近世にわたって、城、寺、豪族の住居、集落などの周囲に築かれた連続した土盛りのこと。容易に越えることができない高さをもつ。堀と組みとして作られ、堀を掘った土で作られることが多い。(http://ja.wikipedia.org/wiki/土塁

ちょっとお疲れなので少なめ更新。しかし正直城用語はよくわからん上にイメージが...浮かばね...自分は目標物の形が大きければ大きいほど、その総体を把握するのが本当に苦手なのだと改めて感じる。今更だが戦国好きで城用語がよくわかりません、城と周囲のイメージわきませんではあまりにも致命的なのでよくよく勉強せねば...さしあたって資料としては何が良いのか...(悩

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